操舵タスクをドライバーと共有、ステアリングを制御 ジェイテクト

人とシステムとの直感的なコミュニケーション
人とシステムとの直感的なコミュニケーション全 2 枚

ジェイテクトは10月4日、車の操舵タスクを人とシステムが共有して安全運転を実現するステアリング制御システム「ペアドライバー」を新たに開発したと発表した。

自動運転のレベルは、運転の主体や走行可能エリアなどによって「0」(運転自動化なし)から「5」(完全運転自動化)まで段階的に区分けされている。物流から自家用、走る楽しみを追い求めたものまでモビリティの使用用途は多岐にわたり、それぞれの使い分けに応じた自動運転技術の開発が求められている。

◆自動運転システムとドライバーの「意思」をつなぐ

ペアドライバーは電動パワーステアリング(EPS)を介して自動運転システムとドライバーの「意思」をつなげるシステム。ドライバーのハンドル操作などの情報と、車内外に取り付けたセンサーで検知・解析した車両運動を統合し、「システムの意思」をハンドルの振動や反力を通じてドライバーに伝える。「人とシステムとの直感的なコミュニケーション」による運転アシストで、今までにない安全・安心を提供する運転環境を実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

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