JR西日本グループが鉄道マニア向けにSNSアプリ…iOS対応の『Railil』

鉄道開業150年の日にリリースされた『Railil』は、当面、iOSのみが対応する。今後はアプリを通してユーザー向けの特別な体験やイベント、NFTなどのデジタルコンテンツや鉄道グッズの販売などを予定しているという。
鉄道開業150年の日にリリースされた『Railil』は、当面、iOSのみが対応する。今後はアプリを通してユーザー向けの特別な体験やイベント、NFTなどのデジタルコンテンツや鉄道グッズの販売などを予定しているという。全 2 枚

JR西日本イノベーションズは10月14日、鉄道専用のSNSアプリ『Railil』(レイリル)をリリースした。

「鉄道で、人生を豊かに」をコンセプトに、鉄道写真や旅の思い出を共有できるSNS機能、人気の鉄道写真やユーザーがわかるランキング機能、独自の鉄道コラムを読むことができるメディア機能を持つ「鉄道の新たな魅力に出会える」アプリとなっている。

『Railil』の画面イメージ。左がホームタブ、右が鉄道コラム。『Railil』の画面イメージ。左がホームタブ、右が鉄道コラム。

iOS版のみが提供されており、対応バージョンは14.0以上。Android版の提供も検討中で、JR西日本イノベーションズでは「鉄道ファンの皆様に楽しんでいただけるコミュニティをつくり、これまでにない顧客体験のご提供を目指してまいります」としている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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