自動車専用道で磁気マーカシステムによる自動運転 中部国際空港

磁気マーカシステムの動作イメージ
磁気マーカシステムの動作イメージ全 2 枚

愛知製鋼は、10月28日から10月31日まで、常滑市の中部国際空港、りんくう町で実施される自動運転実証実験に参画し、日本初となる自動車専用道路での磁気マーカシステム(GMPS)を検証する。

今回の実証実験は、社会実装に向けた取り組みを深化、交通事業者が実運行で再現可能なビジネスモデル構築を目的とした自動運転実証実験で「磁気マーカシステム・ビッグデータを活用した安心・安全で利便性の高い運行」をテーマに実施する。自動運転は空港利用者の移動、観光客の周遊を想定して行う。今回の特徴は同社のGMPSを活用して有料の自動車専用道路を日本で初めて自動運転で走行する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る