エストニア発、自動運転シャトル『MiCa』を日本導入へ ボードリー

新型自動運転シャトル『MiCa(ミカ)』日本仕様(車両イメージ)
新型自動運転シャトル『MiCa(ミカ)』日本仕様(車両イメージ)全 4 枚

ソフトバンク子会社のボードリーは10月24日、エストニアの自動運転車両メーカーAuve Tech社と提携し、新型自動運転シャトル『MiCa(ミカ)』を日本で展開すると発表した。

Auve Tech社は、日本国内における自動運転サービスに関するノウハウを持つボードリーの協力の下、10月21日に発表した自動運転レベル4対応の新型自動運転車両 MiCaの日本仕様車を開発する。ボードリーは、2022年度中にMiCa日本仕様車を導入し、ボードリーの運行管理プラットフォーム「ディスパッチャー」と接続して、2023年度中に日本の公道で走行させることを目指す。日本でAuve Tech社の車両を導入するのは、ボードリーが初となる。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る