移動型託児バス「キャンバス」11月より運用開始…中古車両をキッズルームに改造

移動型託児バス cam +bus(キャンバス)
移動型託児バス cam +bus(キャンバス)全 2 枚

リバースは、バスを活用した移動サービス第2弾として、移動型託児所バス「cam+bus(キャンバス)」の運用を11月5日より開始する。

[写真:移動型託児バス cam +bus(キャンバス)]

移動型託児所バス キャンバスは、子育てパパ・ママが買い物や美容院、病院、市役所等に行きたい時などに、安全な環境で子どもを預かれる場所を提供すべく企画。中古のバス車両を改造し、車内にはスタッフ用キッチン・座席、タイヤハウスなどを活かした子どもが遊べるプレイスペースを設置している。

バスは11月5日・6日の2日間、イオンモール神戸北に設置。同社では今後、バスと保育士を用意する託児サービスの他、預かり中の子どもや親子で楽しめるイベントセットプランも展開していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る