岸田首相「モビリティが新しい資本主義の中核に」…モビリティに関する懇談会

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岸田首相は11月2日、総理大臣官邸で「モビリティに関する懇談会」を開催し、日本自動車工業会の豊田章男会長や日本自動車部品工業会の有馬浩二会長らとモビリティ産業に関して意見交換した。

懇談会でモビリティ産業の成長ビジョンの説明を聞いた岸田首相は「自動車を核として、まちづくり、サービス、エネルギー、ITなど、様々な産業が広がりをもってつながることで、交通やグリーンなどの様々な社会課題を解決し、経済成長につなげ、持続可能な社会を作っていく。モビリティは、新しい資本主義の中軸とならねばならない分野」と述べた。


《レスポンス編集部》

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