日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は11月7日、2022年10月の通称名別新車販売台数（速報）を発表。1万6369台を販売したホンダ『N-BOX』が2か月連続トップとなった。
2位は10月に改良新型を発売したダイハツ『タント』。前年同月比214.0％増の1万4981台と販売台数を大きく伸ばした。首位奪回を狙うトヨタ『ヤリス』も前年同月比33.5％増の1万4142台と好調だったが、3位転落となった。
2022年10月 新車販売台数ランキング
1位［1位］：ホンダN-BOX 1万6369台（120.0％増・2か月連続増）
2位［3位］：ダイハツ・タント 1万4981台（214.0％増・2か月連続増）
3位［2位］：トヨタ・ヤリス 1万4142台（33.5％増・2か月連続増）
4位［10位］：トヨタ・シエンタ 1万0739台（142.8％増・2か月連続減）
5位［5位］：トヨタ・カローラ 9753台（34.0％増・4か月連続増）
6位［13位］：ダイハツ・ムーヴ 9128台（173.6％増・2か月連続増）
7位［7位］：スズキ・スペーシア 9103台（44.1％増・2か月連続増）
8位［6位］：トヨタ・ライズ 8660台（113.1％増・2か月連続増）
9位［14位］：トヨタ・ルーミー 8144台（16.4％増・2か月連続増）
10位［9位］：スズキ・ワゴンR 7645台（13.2％減・14か月ぶり減）
※［］内は前年順位、（）内は前年比
