フォーカルの単体サブウーファーをチェック[カーオーディオユニット AtoZ]

フォーカル・E 25 KX
フォーカル・E 25 KX全 4 枚

カーオーディオシステムのバージョンアップに関心を抱くドライバーに向けて、それを実行するための製品選びのキモを解説している当コーナー。今回は、フランス発の世界的なスピーカーブランド「フォーカル」が擁する「単体サブウーファー」のラインナップを紹介していく。

【画像全4枚】

ところで「単体サブウーファー」は、ブランドにより製品ラインナップの仕方が異なる。例えば前回紹介したとおり国産ブランドは少数精鋭的にリリースしていて、かたや北米ブランドをみると、口径違いやボイスコイルのタイプ違いも含めて多彩に製品展開している場合が多い。

一方欧州ブランドを見渡すと、その両方が存在している。豊富に「単体サブウーファー」を発売しているメーカーもあれば、数を絞ってリリースしているブランドもある。

ちなみにいうと潤沢に製品を持つブランドは、音圧競技のコンペティター向けのモデルを充実させているケースが目立つ。対して小数精鋭的に製品展開しているブランドの多くは、競技用のモデルは持っていない。

今回フィーチャーする「フォーカル」は、後者だ。ただし、国産ブランドと比べると製品ラインナップは手厚い。

同社はカー用のスピーカーをグレードを分けて展開していて、主要なラインを3つ持つ。『ユートピア M シリーズ』、『K2 パワー シリーズ』、『フラックス EVO シリーズ』、これらだ。で「単体サブウーファー」は各シリーズごとで2モデルから4モデルが用意されている。どのラインのスピーカーを使うにせよサブウーファーまで含めてグレードを統一でき、しかもある程度の選択肢も用意されているというわけだ。

具体的な顔ぶれを見ていこう。まず、『ユートピア M シリーズ』では、20cmモデルと25cmモデルの2つを持つ。ちなみに20cmモデルの方は実はサブウーファーではなくウーファーだ。しかしサブウーファーとしても使用可能だ。そして当機は取付奥行き寸法も短い。つまり、インストール性が高められたスペシャルモデルとなっている。

続く『K2パワー シリーズ』では、スタンダードな25cmモデルと大口径タイプの30cmモデルの2つが用意されている。そしてスタンダードグレードとなる『フラックス EVO シリーズ』では、20cmモデルと25cmモデルのそれぞれで、通常モデルと薄型モデルとの2タイプずつがラインナップされている。

音質重視の「単体サブウーファー」に興味があり、ほど良く選択肢が用意されているブランドを探していたら、「フォーカル」の「単体サブウーファー」にもご注目を。

次回は、その他の欧州ブランドの注目モデルにフォーカスする。お楽しみに。

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
  2. ホンダ『N-BOXカスタム』専用「オートブレーキホールド&パーキングブレーキキット」発売
  3. スバル『BRZ』MT車に新シフトレバー構造、「アイサイト」に広角単眼カメラも採用…337万7000円から
  4. 商船三井、自動車船内の不動車両を即時移動する「スケーター」開発…荷役遅延を大幅短縮
  5. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  2. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  3. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  4. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る