『CX-5』に2023年型、「マツダMハイブリッド」をガソリン全車に…欧州仕様

ボディカラーにロジウムホワイトを新設定

「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」

グレードごとに個性を明確化

マツダ CX-5 の2023年モデル(欧州仕様)
マツダ CX-5 の2023年モデル(欧州仕様)全 11 枚

マツダの欧州部門は11月16日、ミドルクラスのSUV『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを英国で発表した。2023年前半、現地で発売される予定だ。

◆ボディカラーにロジウムホワイトを新設定

マツダ CX-5 の2023年モデル(欧州仕様)マツダ CX-5 の2023年モデル(欧州仕様)

2023年モデルでは、すべてのガソリンエンジン搭載車に 24Vのマイルドハイブリッド「マツダMハイブリッド」を装備した。さらに、2.0リットルエンジン(最大出力165ps)のAT車には、気筒休止テクノロジーを導入する。これらの改良により、CX-5のガソリン車は、平均で9g/kmのCO2削減を果たした。

また、2023年モデルには、ワイヤレスのApple「CarPlay」 とワイヤレスのグーグル「Android Auto」を採用した。USBポートはUSB-Cに変更する。

ボディカラーには新色として、『CX-60』と同じロジウムホワイトが設定されている。ロジウムホワイトでは、「匠塗」を進化させることで、優れた表現性を持つカラーを、クリア層、反射層、カラー層(発色層)の三層のみで量産化している。

◆「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」

CX-5の欧州仕様には、「マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)」を採用した。これにより、ドライビングダイナミクスの向上を図っている。マツダ・インテリジェント・ドライブセレクト(Mi-Drive)は、ドライバーがスイッチを1回押すだけで最適なドライブモードを選択できる。 4WDの「i-Activ AWD」を搭載したグレードでは、オフロードモードを選ぶと、滑りやすい路面でのコントロール性を引き上げてくれる。

センターコンソールにワイヤレスQiのスマートフォン充電トレイを設置した。荷室には、2分割できるリバーシブルのロードスペースフロアボードとテールゲートシルを装備する。「Newground」グレードには、濡れたアイテムや汚れたアイテムに対応する防水フロアボードが備わっている。

先進運転支援システム(ADAS)の「i-ACTIVSENSE」には、「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」が導入されている。CTSは、渋滞時のアクセルペダル、ブレーキペダル、ステアリングホイールの操作を支援することで、ドライバーの疲労を軽減する。「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」は、配光をより細かく制御する。

◆グレードごとに個性を明確化

Newgroundグレードは、フロントとリアのバンパーとドアガーニッシュに、シルバーのアンダーガードスタイルを採用した。ブラック仕上げのドアミラーカバー、ライムグリーンのアクセント入りフロントグリル、19インチのブラックダイヤモンドカットアルミホイールを装備した。インテリアは、スエードの装飾とライムグリーンのステッチ加工が施されている。

スポーティな「Homura」グレードは、フロントグリル、シグネチャーウィング、バンパーの下部分、ホイールアーチ、ドアガーニッシュ、ドアミラーにグロスブラック仕上げを施した。19インチのアルミホイールはブラック塗装で仕上げられ、フロントグリルにはレッドのアクセントが添えられる。インテリアは、赤いステッチが、ブラックレザーシート、ステアリングホイール、シフトレバー、ドアパネルに配される。

ラグジュアリーな「Takumi」グレードは、魂動デザインのダイナミックなフォルムを際立たせるフルカラー仕上げのエクステリアを採用した。インテリアには、ブラウンのナッパレザーやウッドパネルを装備している。


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《森脇稔》

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