スバル インプレッサ 新型、セダンなしでハッチバックのみに…米国仕様[詳細写真]

スバル・インプレッサ 新型(米国仕様)
スバル・インプレッサ 新型(米国仕様)全 20 枚

SUBARU(スバル)は11月17日、ロサンゼルスモーターショー2022において、小型ハッチバック『インプレッサ』(Subaru Impreza)の新型をワールドプレミアした。

新型インプレッサは6世代目モデルだ。およそ6年ぶりにモデルチェンジを受けて登場した。新型では、4ドアセダンは用意されず、5ドアハッチバックボディのみがラインナップされる。

新型は、まったく新しいデザインを採用した。行動的なライフスタイルを後押しする躍動的でスポーティなエクステリアとし、インプレッサの個性をより高めることを狙った。さらに、新型では、引き締まったスピード感ある鋭いシェイプを追求した。大地を駆け出す力強さを感じさせる張り出したフェンダーが、よりスポーティな見た目を演出し、運転する楽しさを際立たせているという。

さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイを、インテリアの中央に配置した。この最新のスバル共通のインターフェイスを採用して、実用性と利便性を追求している。一部グレードには、「STARLINK」対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを装備した。Apple「CarPlay」やグーグル「Android Auto」のワイヤレス接続に対応する。

《森脇稔》

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