乗り心地向上、オデッセイ&ステップワゴン用パフォーマンスダンパー発売 無限

パフォーマンスダンパー
パフォーマンスダンパー全 4 枚

無限(M-TEC)は、ホンダ『オデッセイ(RC4)』および『ステップワゴン(RP5)』用パーツに「パフォーマンスダンパー」を追加設定し、全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で販売を開始した。

パフォーマンスダンパーはヤマハ発動機が開発した車体制振ダンパー。走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収する。無限では既にスポーツ車種から軽自動車、ミニバンに至るまで様々な車種にラインナップしており、上質な乗り心地と操縦安定性が多くのユーザーから好評を得ている。

オデッセイ用は、2017年11月から2020年10月まで発売されていたハイブリッド車全タイプ用と、2020年11月から2022年9月まで発売されていたe:HEV車全タイプ用の2種類を開発。ステップワゴン用は2017年9月から2019年12月まで発売されていたハイブリッド車全タイプおよび2020年1月から2022年4月まで発売されていたe:HEV車全タイプ用を開発した。

いずれもフロント/リア各1本の1台分セットで価格は14万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る