オークネット、ENEOSの中古車事業を全面支援

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情報流通支援サービスのオークネットは12月19日、ENEOSと業務提携し、2022年12月から関西・四国エリアのENEOSサービスステーション(SS)を皮切りに、順次ENEOSが全国展開する予定の中古車事業を支援すると発表した。

オークネットは1985年、世界初のリアルタイム中古車オークションを開始。以来、中古デジタル機器、中古バイク、ブランド品など、多種多様な領域へと拡張し、二次流通の専門ノウハウや流通ネットワークづくりを推進してきた。四輪事業では、中古車の下取・買取、仕入れ、オークション売買・店頭販売・保証などの中古車の流通プラットフォームを活用したワンストップサービスを提供し、さらに新たな業界・業態へのサービス提供も目指している。

今回、モビリティサービス拡大の一環として、全国1万2000か所超のSSネットワークを持つENEOSと中古車支援で業務提携。リアルな顧客接点を活かした事業拡大やサービスを目指す。


《纐纈敏也@DAYS》

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