◆終了◆1/26「今のインド」モビリティの実態セミナー(第3回)~CASE時代のOEMスタートアップが登壇~

◆終了◆1/26「今のインド」モビリティの実態セミナー(第3回)~CASE時代のOEMスタートアップが登壇~
◆終了◆1/26「今のインド」モビリティの実態セミナー(第3回)~CASE時代のOEMスタートアップが登壇~全 1 枚
株式会社イードは、「今のインド」モビリティの実態セミナー(第3回)~CASE時代のOEMスタートアップが登壇~を1月26日(木)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費22,000円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。
プレミアム会員は9,000円からお得にご利用いただけますのでこの機会にぜひご登録ください(詳細)。



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開催日時:2023年1月26日(木)13:00~14:00
申込締切:2023年1月24日(火)12:00
参加費:22,000円(税込み)※プレミアム会員は無料
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<モデレーター>
大和合同会社 代表 大和 倫之 氏

<第3回ゲスト>
Mr. Karan Kadaba, President & Director, 3ev Industries & 3eco Systems
Mr. Peter Hartmut Voelkner, Co-Founder, Chairman & Managing Director, 3ev Industries, 3eco Systems & Rugged Solar Products

シリーズ第3回は、ベンガルールを本拠に生産拠点を構える新興OEMである3ev Industries、およびその姉妹会社として周辺事業を司る3eco Systemsを紹介したい。両社の経営を担うMr.Karan KabadaとMr. Peter Hartmut Voelknerを迎えて、同社のユニークかつ実践的な事業を紹介頂く。

世界の自動車産業が対応を急ぐ "CASE" のトレンド。インドにおいてもConnected, Shared, Electricの要素については新たな挑戦が絶えない(Autonomousは道路インフラや交通環境といったインド事情が色濃く、他の3要素に比べて一歩遅れている感がある)。昨今、この分野においても既に多くの技術が調達可能になっており、既存技術を統合して課題解決にあたろうとするサービスが登場している。

Covid下のインドでは、スマホアプリを起点としたデリバリーサービスが爆発的に普及・拡大した。ロックダウン中、日々の買い物ニーズを叶える手段として利用者が殺到したのを受けて、類似サービスや進化版サービスが続々と生まれた。同時に消費者も一度味わった便利さを忘れられず、既にCovidをほぼ意識することのない日常が戻った現在に至るまで、各種デリバリーサービスは活況を保っている。

3ev Industries および3eco Systemsは、このデリバリーサービスの、殊にラスト マイル デリバリーと呼ばれる分野を実験場・実践の場として事業を展開している。元来、使用人を使いに走らせたり、近所の商店が御用聞きや宅配も担う文化がある当地において、ここを担う車両や人は、街角で容易に調達可能な「市中の遊休資源」が活用されてきた。お抱えの使用人や顔見知りの商店主を介さないアプリベースのデリバリーサービスでは、このラスト・マイル・デリバリーをいかにコントロールできるかでサービス品質に差異が生まれる。日本ですらUber Eatsの配達員にまつわるトラブルが報じられるくらいだから、このラスト・マイル・デリバリーを野放しにした際に起こりそうなトラブルはおよそ想定できよう。

デジタル・ネイティブ世代が牽引する「今のインド」においては、「自動車メーカー」のビジネスモデルすら根底から見直し再定義されている。

<第3回のプログラム(60分)>
1.インドにおけるラスト・マイル・デリバリー事情(モデレーター大和氏)
2.3ev Industries / 3eco Systemsのユニークな取り組み
(ゲスト・Mr.Karan Kadaba, Mr. Peter Hartmut Voelkner)
3.登壇者による対談
4.受講者からの質疑応答

<第3回ゲスト>
Mr. Karan Kadaba, President & Director, 3ev Industries & 3eco Systems
Mr. Peter Hartmut Voelkner, Co-Founder, Chairman & Managing Director, 3ev Industries, 3eco Systems & Rugged Solar Products

※大和氏による日本語通訳で進行いたします
※専用サイトより質問できます(日本語可、匿名にて)
※英語版資料は事前配布します(※英語資料を簡易翻訳した資料は開催後1週間以内に配布します)

インタビュー

インドEV市場は3倍増(21-22年)JUGAADを地で行く新興OEMの実像

<今後のゲスト(候補)>
・モビリティ事業を展開するインドのスタートアップ
・モビリティ関連技術を手掛けるインドのスタートアップ
・インド企業と協業関係を築いて現地で活動する日本企業
・インドにR&D拠点を設けて活動する日本企業
・その他、視聴者からの要望に応じて対応予定

講師プロフィール

<モデレーター> 大和 倫之 氏
大和合同会社 代表 

南インドを拠点に、日本の知恵や技術を「グローバル化」する事業・コンサルティングを展開。欧・米の戦略コンサル、日系大手4社の事業開発担当としての世界各地での多業種に渡る経験を踏まえ、シンガポールを経てベンガルール移住。
【大和合同会社】
インドと日本を中心に、国境を越えて文化を紡ぐイノベーションの実践機関です。多業種で市場開拓の実務を率いた経験から「インドで試行錯誤するベースキャンプ」を提供しています。インドで事業を営む「外国人」として日々の七転び八起きを愉しみつつ、政府・組織・個人への提言・助言をしています。

<ゲスト> Mr. Karan Kadaba
President & Director, 3ev Industries & 3eco Systems

Karanは2014年、インドでKarmasukom Energyを起業。UAEのグループ会社Aeternum Solarと共に8年以上に渡り経営に携わり、8MW相当の太陽光発電設備を手掛ける。2014年にインド再生可能エネルギー省の最年少チャネルパートナーに認定、2020年にIIT Powai (インド科学技術大学ポワイ校) とMoU締結、2021年に米系太陽光発電IPPと25mil USD相当のプロジェクトに関する戦略的パートナーシップを締結した。
3evにおいては同社の "Hyper-Local Connectivity as an Integrated Solution and Service" というミッションおよび戦略を実践。成長戦略、インド国内の顧客およびパートナーシップ担当。3ecoではオペレーションとフランチャイズ・パートナー・プログラムを担当している。

<ゲスト> Mr. Peter Hartmut Voelkner
Co-Founder, Chairman & Managing Director, 3ev Industries, 3eco Systems & Rugged Solar Products

Peterは在ベンガルール3社の共同創業者・会長・マネージングダイレクターとして経営を率いている他、ReBatt Limited (在香港) の創業者・CEOを務める。オフグリッド電源システムに関して30年、配電・蓄電システムに関して10年の経験を有する。
併せてニューヨークを中心に20年、産業機器・技術機器、電源技術、EV、金融等に対する投資プロフェッショナルとして、50社以上に対するデューデリジェンスおよび投資実行に携わった経験がある。その投資総額は20億USDに上り、2億USD相当の投資について直接的な経営管理に携わった。

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前営業日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき22,000円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

お問い合わせはこちらから



《レスポンス編集部》

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