鈴鹿サーキット60周年、最後の特別企画はファンへの「感謝」メッセージ

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鈴鹿サーキットは、開場60周年となる2022年を締め括る最後の特別企画として、ファンへの“感謝”のメッセージを12月26日から31日まで、47都道府県61か所の大型ビジョンなどで配信している。

[写真:2022年「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」の様子]

鈴鹿サーキットは2022年に開場60周年を迎え、「ROAD to NEW FUTURE」のテーマのもと、さまざまなイベントを開催。「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」を皮切りに、未来に向けた歩みを加速させる1年として、歴史と伝統を振り返りながら、モビリティの持つ魅力をより多くの人に、いつまでも続くようにと取り組んできた。

開場60周年のフィナーレとして実施するこのメッセージ企画は、今年来場したファンをはじめ、60年間応援をしてくれた人たちに向けて、これまでの感謝の思いを綴ったメッセージとして、全国のモニターから届けるというもの。全国47都道府県で流れる動画には、各都道府県別に個別のメッセージを記載し、2023年に迎える61年目への抱負を込めて、61か所のモニターで配信する。

《纐纈敏也@DAYS》

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