ホンダは、原付二種コミューター『スーパーカブC125』のカラーバリエーションを変更し、2月16日より発売する。価格は44万円。
スーパーカブ C125は、スーパーカブシリーズ初代モデル『スーパーカブC100』を彷彿させる普遍的なスタイリングに、扱いやすく燃費に優れた空冷4ストロークOHC 123cc単気筒エンジンを搭載。アルミキャストホイールやLEDを採用した灯火器、エンジン始動時などに便利な「ホンダ スマートキーシステム」を採用するなど、上質感のある外観と快適装備で幅広い支持を得ている。

今回、「パールカデットグレー」と「マットアクシスグレーメタリック」のカラーリングを新たに設定した。パールカデットグレーは都会的で洗練された印象のカラー。マットアクシスグレーメタリックはレッグシールドや前後ホイールなど車体の随所をマットグレーのカラーでまとめ、アクセントとなる赤いシートを採用するなどモダンな印象とした。
これに継続色の「パールネビュラレッド」を合わせた、全3色のカラーバリエーションとなる。