日産が2シーターEVロードスターを公開…自動車の未来に『Max-Out』!!

コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)。
コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)。全 35 枚

日産自動車は、横浜市の日産グローバル本社ギャラリーにて2月4日から3月1日までの期間、日産が考える持続可能なモビリティと革新的なデザインの未来を体感できる『Nissan FUTURES』イベントを開催する。

【画像全35枚】

イベントでは『TALK 4 FUTURES』と題し、毎週土曜日の13時30分より日産グローバル本社ギャラリーで『Sustainability(サステナビリティ)』、『Economy(エコノミー)』、『Innovation(イノベーション)』、『Culture(カルチャー)』の4つのテーマについて、有識者やZ世代の方々が本音で語り合うパネルディスカッションが行われる。

『TALK 4 FUTURES』と題し『Sustainability(サステナビリティ)』、『Economy(エコノミー)』、『Innovation(イノベーション)』、『Culture(カルチャー)』の4つのテーマについて、パネルディスカッションが行われる。『TALK 4 FUTURES』と題し『Sustainability(サステナビリティ)』、『Economy(エコノミー)』、『Innovation(イノベーション)』、『Culture(カルチャー)』の4つのテーマについて、パネルディスカッションが行われる。

2月4日は『クルマは持続可能な社会と共存できる?』、2月11日は『電動化は新しい豊かさをもたらせるのか?』、2月18日は『イノベーションは、誰のためのもの?』、2月25日は『“クルマ”に未来はあるのか?』がテーマになっている。観覧は無料だ。ディスカッションの内容は後日、日産自動車のYouTubeにて見逃し配信を公開する。

また2023年2月21日には日産が10年以上前から積極的に取り組んでいるV2X(Vehicle-to-everything)とバッテリーの二次利用をテーマにした専門家によるパネルディスカッションも開催予定。こちらは日産自動車のYouTubeでの公開となり、公開日時は2023年2月25日の予定。

◆日産の決意を表わしたEVコンセプトオープンカー『Max-Out』

コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)。コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)。リアグリルにもラインアニメーションが表示されていた。リアグリルにもラインアニメーションが表示されていた。ステアリング形状は円形ではなく異型タイプ。ステアリング形状は円形ではなく異型タイプ。

2月2日には、『Nissan FUTURES』イベントに先立ち、コンセプトカー『Max-Out』(マックスアウト)の実車をプレス向けに初公開した。Max-Outは2シーターのEVオープンカーで、クルマとの一体感を基本コンセプトにした、開放感とダイナミックなドライビング体験を予感させるデザインが特徴。また持続可能で革新的なモビリティを普及させていく、日産の決意も具現化したモデルとなっている。

Max-Outの内外装はイルミネーションが施され、近未来を予感させるデザインが印象的。ホイール部分もモニターのような仕様になっており、映像が投影されている。またリアグリルにもモニターがはめ込まれているかのように、ラインによるアニメーションや色の変化が表示されているのが特徴。

内装はアルカンターラのような素材に蛍光イエローのラインで構成され、シート座面、フットレスト部分などは滑らかな曲面が印象的。シートの背もたれ部分は宙に浮いたようなデザインが採用され、前後に動く仕様。シートを最大限後ろに下げた場合は、ヘッドレストが下がり、シートがボディにピタリとくっつくため、最大限のスペースを確保できる。シートの後ろ側には特殊な加工が施されているとのことで、カメラのフラッシュを当てて撮影すると、蛍光イエローと虹色が浮かび上がる。

ステアリングは航空機を思わせるような横長の異型タイプ。中央には液晶パネルが埋め込まれ、映像が表示できる。アクセルペダル、ブレーキペダルについては、オルガン式でも吊り下げ式でもなく、押し込むような形で使用するタイプになっていた。

状況に合わせて4輪の駆動力を自在に制御するe-4ORCEの採用。そしてリアル(現実)とバーチャル(仮想)を融合し、ドライバーに見えないものを可視化する技術Invisible-to-Visible(I2V)の搭載など、革新的なドライブ体験ができるモデルになっている。イベント開催中は常設展示となっているので、ぜひご自分の目でボディのラインアニメーションなどをチェックしていただきたい。

ちなみにホイールの表示部分について担当者に話を聞いたところ、液晶パネルをはめこんでいるのではなく、ホイール内にプロペラのような回転体があり、その回転体を光らすことで映像を表示するギミックになっているとのこと。

ホイールの中央にホールがあるようなアニメーションが表示されていた。ホイールの中央にホールがあるようなアニメーションが表示されていた。色味が変わるとまた違った印象を受ける。色味が変わるとまた違った印象を受ける。

《関口敬文》

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