自動車ニュースのレスポンスが新たにリリースした、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表します。今回のお題は「復活して欲しいのは、『ランエボ』? それとも『GTO』?」でした。結果は
・ランエボ:67.3%
・GTO:32.7%
ということで、ランエボ=ランサーエボリューションが2倍以上の差をつける結果となりました!

1992年に初代が登場したランエボは、ご存知の通り三菱がWRC参戦に向けたホモロゲーションのために限定生産したモデル。250馬力を発揮し、三菱の御家芸である4WDによる高性能な走りが魅力でした。最終型の10世代目「X」では313馬力までパワーアップ。その名の通り進化=エボリューションを続けながらも、2015年に登場した「ファイナルエディション」でその歴史に幕を閉じました。
今でもジムカーナやラリーなどの競技車両として使われることも多く、その戦闘力は一線級。それだけに、系譜が途切れた今も多くのファンを魅了し続けています。ランエボで培われた4WDの技術は今も、『アウトランダー』や『エクリプスクロス』に受け継がれていますが、やはりファンが待ち望んでいるのは「ランサーエボリューション」の名前。すでに「ランサー」すら国内から消えて久しいですが、なんとかお願いします三菱さん!
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