パナソニック、中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立

輸出を待つ中国車
輸出を待つ中国車全 3 枚

パナソニックオートモーティブシステムズ(パナソニックAS)は、販売と開発の機能をを有する、中国におけるオートモーティブ事業統括法人を設立、同市場における事業の発展を推進していく。パナソニックASが2月10日、発表した。

中国は世界最大の自動車市場であると同時に、現地で「新エネ車」と呼ばれる電気自動車(BEV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及や、各種車載機器のデジタル化でも世界をリードしている。


《高木啓》

アクセスランキング

  1. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る