排ガス性能認定に「粒子数」、円安は各メーカーに恩恵…週間会員記事ランキング

ヤマハ MT-10 SP ABS(参考画像)
ヤマハ MT-10 SP ABS(参考画像)全 4 枚

今週も1週間、気になる見出しが並んだ。決算の話題が多いものの、2番手に並んだのは国土交通省による排ガス性能認定基準に「粒子数」が加わるというニュース。短期間に多くの読者が閲覧したようで、注目度の高さが伺える。独自ランキング形式で、1週間の注目ニュースをお届けする。



1位)ヤマハ発動機、2期連続で売上・利益とも過去最高を更新 2022年12月期決算252 Pt.

ヤマハ発動機は2月13日、2022年12月期の連結決算を発表。2年連続で売上・利益とも過去最高を更新した。
https://response.jp/article/2023/02/14/367570.html




2位) 直噴エンジン乗用車の排ガス低減性能の判定に「粒子数」を追加151 Pt.

国土交通省は、直接噴射式ガソリンエンジンを搭載する乗用車の排出ガス低減性能を認定する際の基準に、粒子数(PN)基準への適合性を追加する。
https://response.jp/article/2023/02/14/367596.html




3位)日産自動車、営業利益5割増…販売減少も台あたり売上高向上 2022年4-12月期決算98 Pt.

日産自動車は2月9日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
https://response.jp/article/2023/02/09/367418.html




4位) ホンダ増収増益、四輪の不振を二輪や円安でカバー 2022年4-12月期決算96 Pt.

ホンダは2月10日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。好調な二輪販売や円安影響などにより増収増益となった。
https://response.jp/article/2023/02/10/367465.html




5位) トヨタ 佐藤次期社長「BEVファーストの発想で事業のあり方を変えていく必要がある」91 Pt.

トヨタ自動車の佐藤恒治次期社長は2月13日、都内のホテルで記者会見を行い、4月1日からの新たな経営体制について発表した。併せて新体制が進めるクルマづくりのテーマや重点事業を説明した。
https://response.jp/article/2023/02/14/367582.html




6位)【株価】日産といすゞが反発、好決算を評価した買いが入る73 Pt.

日経平均株価は前日比86円63銭高の2万7670円98銭と反発。米国市場は下落したが、為替円安を受けた買いが好業績銘柄を中心に入った。ただ、買い一巡後は、中国・上海市場などアジア市場が軟調に推移したこともあり伸び悩んだ。
https://response.jp/article/2023/02/10/367463.html




7位) 大型車のEV化対応やレベル3以上の自動運転、過渡期と節目の中から継続されるトレンドとは?…オートモーティブワールド202370 Pt.

今やオンライン版を含め年4回開催されるオートモーティブワールド。東京ビックサイトでの2023年冬展が閉幕した今、日進月歩の進化とトレンドの移り変わり早さは根底にあるとはいえ、既存のリソースや新たな要素技術の確立、需要トレンドの綱引きの中で、強いシグナルを放つ動向がいくつかあった。
https://response.jp/article/2023/02/09/367407.html




8位) EV搭載用として期待高まる「半個体電池」「全個体電池」の現状とは?…オートモーティブワールド202368 Pt.

EV用電池には、コストダウンや効率化、容量拡大、安全性、リサイクルなど様々な課題がある。そこで車載用として注目を集めているのが次世代電池である「全固体電池」や「半固体電池」だ。
https://response.jp/article/2023/02/14/367578.html




9位)マツダ、増収増益…販売単価改善や円安効果 2022年4-12月期決算54 Pt.

マツダは2月10日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、円安効果や単価改善などにより増収増益となった。
https://response.jp/article/2023/02/10/367462.html




10位)インドのEVは100万台? 2022年インド乗用車販売ランキングを詳しく解説【ベンガルール通信その25】47 Pt.

今回は2022年のインド国内自動車販売実績を元に各市場プレイヤーの強みと弱みを解説する。インド国内勢に加えて日本、韓国、欧州の各メーカーが入り乱れ、EV化も急速に進行するインドの自動車市場の「今」はどうなっているのか?
https://response.jp/article/2023/02/10/367458.html


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