トレーラー専門店「キャリッジベース」オープン、ライフスタイルを提案

バイク用トレーラー
バイク用トレーラー全 23 枚

二輪用品店しゃぼん玉は2月23日、トレーラー専門店の「CARRIAGE-BASEキャリッジベース)」を愛知県一宮市にオープンした。バイク積載用トレーラーをはじめ、ボート、PWC、カーゴ用など各種トレーラー、自動車用ヒッチメンバーを取り扱う。

中部・関西地区で最大規模のトレーラー専門店となる。しゃぼん玉は本店開業から30年、二輪用品の販売を通してライダーをサポートしてきた。多彩な用途のトレーラーを通して楽しみが広がるライフスタイルを提案する。トレーラーを“遠い存在”と感じていないか。トレーラーというまだまだ日本ではニッチな趣味をもっと“身近な存在”に感じてほしい。そんな気持ちからしゃぼん玉では、トレーラーを実際に見て触れる環境を作った。

開店にあたってしゃぼん玉は、「サーキットへ、キャンプへ、ボート釣りへ、水上バイクへ。トレーラーのある生活を皆様へ。キャリッジベースでは、そんなあなたのお手伝いをいたします」と謳う。クローズドコースへのバイクの牽引や、カーゴトレーラー、マルチトレーラーでのアウトドア、ボートやジェットスキーの牽引など、多様な趣味の手伝いをしたいと考える。

しゃぼん玉は、オートバイパーツの販売やカスタムをメインとする小売業。同じくオートバイパーツの企画・製造・輸出入・販売を手がけるアクティブの兄弟会社で、アクティブホールディングスの関連会社だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る