ランボルギーニ『アヴェンタドール』後継モデル、最終デザインほぼ見えた!ダッシュボードもチェック

ランボルギーニ アヴェンタドール 後継モデル プロトタイプ(スクープ写真)
ランボルギーニ アヴェンタドール 後継モデル プロトタイプ(スクープ写真)全 20 枚

ランボルギーニのフラッグシップスーパーカー『アヴェンタドール』後継モデルが、開発終盤に差し掛かっている。豪雪のフィンランドで、スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプ車両を捉えた。3月にも発表が予想される新モデルの姿とは。

プロトタイプは、これまでで最もカモフラージュが削ぎ落とされ、フロントエンドからはエアインテークの最終デザインが露出している。よりエッジが効いた形状が強調され、三角形のヘッドライトと合わせてシャープな表情を生み出している。これまでのプロトタイプで見られたサイドエアインテークのストレーキも削除されているようだ。

ランボルギーニ アヴェンタドール 後継モデル プロトタイプ(スクープ写真)ランボルギーニ アヴェンタドール 後継モデル プロトタイプ(スクープ写真)

リアエンドでは、アグレッシブなディフューザーと角度のついたリアフェンダーが際立つ。デュアルエグゾーストはハイマウントされ、ルーフからリアハンチまで伸びるフライングバットレスもはっきりと確認できる。さらに窓越しから捉えた内部画像には、中央に大きなゲージがある横長のデジタルインストルメントクラスターが見える。

パワートレインは、V型12気筒エンジンを使い続けること、そして自然吸気であることがわかっている。また電気モーターを併用するハイブリッドとなる予定だが、その詳細は現時点では不明だ。

次世代スーパーカーがヴェールを脱ぐその時が近づいている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る