「2023熱気球ホンダグランプリ」、佐久・一関・佐賀・渡良瀬の4戦で開催へ

熱気球ホンダグランプリ
熱気球ホンダグランプリ全 10 枚

熱気球競技のシリーズ戦「2023熱気球ホンダグランプリ」が、長野県佐久市、岩手県一関市、佐賀県佐賀市、栃木県栃木市渡良瀬の4大会で今年も開催される。

【画像全10枚】

「熱気球ホンダグランプリ」は、気球競技の全国展開を目指し、熱気球競技ごとの順位に対するグランプリポイントを与え、年間を通じて獲得したグランプリポイントの合計でチャンピオンチームを決めるシリーズ戦を創設。1993年に「熱気球日本グランプリ」の名称でスタートし、1995年に本田技研工業が特別協賛に加わり「熱気球ホンダグランプリ」と名称を改めた。その後、開催都市・大会やグランプリの名称変遷を経て、昨年、30周年を迎えた。今年の開催にあたり、開催都市・大会と日程を、主催する熱気球グランプリ運営機構(AirB)が発表した。

日程は、5月3~5日に第1戦「佐久バルーンフェスティバル2023」(長野県佐久市・千曲川スポーツ交流広場)、10月13~15日に第2戦「一関・平泉バルーンフェスティバル2023」(岩手県一関市・一関水辺プラザ)、11月1~5日に第3戦、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」(佐賀県佐賀市・嘉瀬川河川敷)、12月1~3日に「栃木市・渡良瀬バルーンレース2023」(栃木県栃木市)の4大会で開催。今年は、昨年のグランプリで優勝した「やずやバルーンチーム」はじめ30チームがエントリーする。

《中島 丈晴》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る