ドライバーの死角、危険を検知する装置を義務付けへ

直前直左右確認装置の概要
直前直左右確認装置の概要全 3 枚

国土交通省は、国際連合欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で「直前直左右確認装置に係る協定規則」「大型車の直接視界に係る協定規則」が新たに採択されたことから、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正する。

乗車定員10人未満の乗用車、車両総重量3.5トン以下の貨物車は、運転者席から死角となる車両の直前及び側面に近接する歩行者や障害物を確認できるように、カメラやミラーなどの視認装置またはセンサーなどの検知装置の装着を義務付ける。ただ、当分の間、既存の国内基準に適合する視認装置を備えていればよいこととする。

また、乗車定員10人以上のバス、車両総重量3.5トン以上の貨物車は、運転者席から直接視認できる近傍の視界の量(体積)を、一定以上確保できるように運転者席を備えなければならないこととする。2026年1月に適用する。

自動車の発進時、幼児などと接触する事故を防止するのが目的。

パブリックコメントを実施した上で6月初旬に公布・施行する。

《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  2. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. モンスターEVがニュル降臨! BMW『iX5 M』は4モーター搭載で1000ps超か?
  5. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る