FC EXPO2023が開催され、多くの新技術が発表。それらの話題を抑えてトップに立ったのは、クルマ離れに関するKINTOの調査結果だった。3月16日から3月22日までの人気記事を、独自ランキングで振り返る。
1位） 若者のクルマ離れ、都内と地方で差…地方では7割が「自覚なし」：237 Pt.
KINTOは、Z世代のクルマに対する意識調査の結果を発表。都内Z世代の約6割が「若者のクルマ離れ」を実感している一方、地方では約7割にその自覚はないことが明らかになった。
https://response.jp/article/2023/03/20/368866.html
2位） 【株価】ホンダが続落、電動二輪注力方針も株価はさえず：168 Pt.
日経平均株価は、前週末比388円12銭安の2万6945円67銭と反落し、約2カ月ぶりの2万7000円台割れ。
https://response.jp/article/2023/03/20/368873.html
3位） ホンダは水素でもパワートレインの会社だった…FC EXPO 2023：121 Pt.
FC EXPO 2023のホンダのブースは、2024年に発表される予定のホンダFCEVの燃料電池モジュールと3MWクラスの定置型水素発電施設関連の技術を展示していた。
https://response.jp/article/2023/03/16/368724.html
4位） 遠州鉄道、二輪車販売市場に参入：82 Pt.
遠州鉄道は、青山商会を買収して二輪車販売事業に参入すると発表した。4月1日に青山商会の全株式を取得して連結子会社とする。
https://response.jp/article/2023/03/19/368836.html
5位） FCEVに必須なIHIの電動ターボチャージャー、第二世代が量産化へ…FC EXPO 2023：80 Pt.
FCEVに追加するターボチャージャーと聞いて、どのような仕組みをイメージするろうか。FC EXPO 国際水素・燃料電池展において、IHIはFCEV向けの電動ターボチャージャーを出展した。燃料電池スタックに対して空気を過給するものだ。
https://response.jp/article/2023/03/20/368868.html
6位） マツダ新社長に毛籠専務が昇格…「チームで経営にあたり、ブランド価値経営を深めていく」：79 Pt.
マツダは3月17日、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長兼CEO（最高経営責任者）に昇格する人事を発表した。丸本明社長兼CEOは取締役を退任し相談役に就く。いずれも6月に開催する株主総会を経て正式に就任する。菖蒲田清孝会長は続投する。
https://response.jp/article/2023/03/17/368773.html
7位） 池袋暴走事故で「踏み間違い」証拠に、義務化された「EDR」どう活用する［前編］【岩貞るみこの人道車医】：77 Pt.
池袋で発生した暴走死傷事故では、検察側が提出したEDRの解析結果が証拠として採用され、実刑判決が出されている。
https://response.jp/article/2023/03/16/368701.html
8位） イスラエル発「リニアエンジン」とディーゼルエンジンの水素コンバート…FC EXPO 2023：59 Pt.
FC EXPO 2023において水素燃焼エンジンに関する展示を行っていたのはi Laboのブースだ。一つはリニアエンジンという変わった機構の内燃機関。もう一つは既存のディーゼルエンジンを水素エンジンにコンバートする技術。
https://response.jp/article/2023/03/16/368730.html
9位） 日本進出うかがう中国、大型車向け燃料電池パワートレインを展示…FC EXPO 2023：52 Pt.
日本は水素推しの国で、燃料電池関連の技術も持っている。世界に先駆けてFCEVを市販するなど最先端をいく一方で、海外勢も着実に製品化・商品化を進めている。
https://response.jp/article/2023/03/20/368877.html
10位） LCAとカーボンクレジットの関係性【LCAが変える自動車の未来 第7回】：46 Pt.
サステナビリティの観点からLife Cycle Assessment（以下「LCA」）への関心も高まっている。「LCAが変える自動車の未来」を取り上げる本連載では、重要性が高まるLCAに業界としてどのように対応していくべきか、バリューチェーンやそれを支えるインフラにおける論点を考察したい。
https://response.jp/article/2023/03/16/368716.html
