バンテック、大容量バッテリー搭載の「ZiL520」など展示予定…北海道キャンピングカーフェスティバル2023

ZiL520
ZiL520全 29 枚

バンテックは、4月1・2日に、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で開催される「北海道キャンピングカーフェスティバル2023」に出展し、2023年モデル6台を展示する。

北海道キャンピングカーフェスティバルでは、人気のワンボックスタイプや装備充実の軽自動車タイプ、大型トレーラー等の最新装備車種が大集結。魅力満載のキャンピングカーを体感しながら、商談・契約まで可能。さらに、毎年恒例の「キャンピングカーパーツ販売」や「アウトドアグッズ販売」なども開催される。

バンテックブースでは「Life Gear」をテーマに、すべてのキャンピングカーファンを新しい世界に導く羅針盤として、様々に趣向を凝らした車両を展示する。目的地を指し示し、旅の計画をサポート。次のステージへの導き手として、「快適で安全」を体現する車両を提案する。

車両展示では、EcoFlow製パワーシステムをベースに、バンテックが持つキャンピングカー造りのノウハウを注ぎ込んだリチウムイオンバッテリーシステム「ILiS(イリス)」を搭載した「ZiL520」を用意。家庭用エアコンと電子レンジの同時使用など、大電力を消費するシーンでも、最大3000WのAC出力で安心して使用可能な同システムを実際に触れることができる機会を設ける。また、日産『キャラバン』新型の最上級モデルをベースとして生まれ変わった「ASTRARE CC1」を北海道初披露。合計6台の2023年モデルを展示する。

入場料(当日券のみ)は大人1000円、中学生以下は入場無料。

また、北海道キャンピングカーフェスティバル終了後の4月3日から16日まで、直営店のバンテック北海道(札幌市清田区)にてZiL520の試乗会を開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る