トライアンフ ボンネビルT120、DGRとのパートナーシップ10周年記念の限定モデル発表

トライアンフ ボンネビルT120ブラックDGR限定エディション
トライアンフ ボンネビルT120ブラックDGR限定エディション全 16 枚

トライアンフは4月4日、DGR(Distinguished Gentleman's Ride)とのパートナーシップ10周年を記念した、新型『ボンネビルT120ブラックDGR限定エディション』を発表した。

DGRは男性の健康をサポートするために世界各地でライダーが集い、パレードランをしながら募金を呼びかけるチャリティイベントとして2012年に設立。これまで800か所以上の都市で9万人以上のライダーが街頭に立ち、3700万ドル(約48億円)以上の資金を集めてきた。

トライアンフは2014年からDGRの公式モーターサイクルパートナーとなり、上位の募金参加者へモダンクラシックシリーズのバイクを報酬として提供。募金参加者の意識を高め、モチベーションを向上させてきた。2023年はパートナーシップの10年目に当たり、トライアンフは250台のボンネビルT120ブラック・DGR限定エディションを製作した。

限定車はDGRのメタリックブラックとホワイトのスタイリッシュなペイント、タンクとサイドパネルのカスタムロゴ、ゴールドのディテール、特徴的なブラウンのシートなど、DGRの公式ブランディングが施され、1台ごとにDGR創設者のマーク・ハーワーとトライアンフCEOのニック・ブロアのサインとシリアルナンバー入りの証明書が付属する。

なおNo.001番の車両は、2023年DGR最高額募金者に贈呈される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る