国産EVが集結「xEV モーターショー2023」がイオンモールむさし村山で4月15日、16日開催

「xEV モーターショー2023」がイオンモールむさし村山で4月15日、16日開催
「xEV モーターショー2023」がイオンモールむさし村山で4月15日、16日開催全 7 枚

4月15日、16日の2日間、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山で、「xEVモーターショー2023」が開催される。トヨタ自動車、マツダ、三菱自動車のxEV(電気自動車)が一堂に会する。

「xEV」とは、バッテリー電気自動車(BEV)やハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、水素を用いた燃料電池車(FCEV)等、電気を動力源とする車の総称。脱炭素社会の実現に向け、世界では電気自動車(EV)へのシフトが加速しているが、EVと一言で言ってもその種類は様々。これらxEVへの興味関心を喚起し、理解を深めてもらうため、車両展示を通じて最新の話題をチェックすることができる。

展示車両として、トヨタからは『bZ4X』、マツダからは『CX-60 PHEV』『MX-30 EV』、三菱からは『eKクロスEV』『アウトランダーPHEV』『エクリプス クロスPHEV』などが一堂に会する。最新のxEVをチェックする絶好のチャンスとなる。

会場はイオンモールむさし村山のセンターコートとノースコート。4月15日(土)、16日(日)の10時00分~18時00分の開催で、入場無料。誰もが参加できるイベントとなる。豪華景品が当たるガチャガチャも開催。

主催はxEVモーターショー実行委員会。株式会社カー・アンド・ドライバー、株式会社イードが特別協力として参画する。後援は東京都、武蔵村山市。

《レスポンス編集部》

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