SUPER GT開幕戦、岡山国際サーキット上空をF-15戦闘機がフライパス

航空自衛隊新田原基地のF-15によるウエルカムフライト
航空自衛隊新田原基地のF-15によるウエルカムフライト全 20 枚

SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」にて、航空自衛隊のF-15戦闘機によるフライパスが実施された。イベント広場でも関連展示が行われ、若手パイロットが戦闘機について解説した。

【画像全20枚】

近年SUPER GTでは、岡山国際サーキットやモビリティリゾートもてぎ、オートポリスにおいて、航空自衛隊の戦闘機によるウエルカムフライトが実施されている。岡山国際サーキットでは2022年に、福岡県の築城基地所属のF-2戦闘機によるウエルカムフライトが初めて行われた。

2回目となる今年は、防衛省、航空自衛隊西部航空方面隊司令部、航空自衛隊春日基地、航空自衛隊新田原基地、自衛隊岡山地方協力本部、岡山県防衛協会の協力のもと、航空自衛隊第5航空団の宮崎県にある新田原基地所属の第305飛行隊のF-15戦闘機2機がウエルカムフライトを実施した。

天野1尉と久野2尉によるウエルカムフライトは、1回目は着陸態勢のような可能な限りの低速で通過。2回目は速度をあげて迫力ある音を響かせながらサーキット上空を通過した。

実際のフライトについて、関2尉は「山間部は山による風向きの変化や、天候の変化が起きやすいところ。山の位置関係などもしっかり覚えていないと危険な場所」だという。F-15のウエルカムフライトを見ることで、「戦闘機の音やパワー感を感じられる迫力、F-15などが日本の防空任務を担っていることを知ってもらえれば」と語った。

またイベント広場には航空自衛隊浜松基地の教育集団司令部所属の関2尉と岡本2尉が、F-4、F-15、F-2戦闘機の操縦桿のモック展示をもとに、実際に戦闘機に乗るときにどのように操縦桿を扱うかなどを説明した。

《雪岡直樹》

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