カロッツェリア最新モデルが体験できる無料カフェラウンジ、スーパーフォーミュラ会場に登場

商品体験エリア
商品体験エリア全 4 枚

パイオニアは、2023全日本スーパーフォーミュラ選手権の各会場にある「SF NEXT50ヴィレッジ」内、小林可夢偉選手が所属するKids com Team KCMGブースに「carrozzeria × Kids com Team KCMGラウンジ」を出展する。

パイオニアは「クルマを楽しむ提案を」をコンセプトに、レーシングドライバーの小林可夢偉選手を編集長に迎えたクルマエンタメチャンネル「テール・トゥ・ノーズ」にてさまざまなコンテンツを配信している。今回の出展はその活動の一環として行うもの。

carrozzeria × Kids com Team KCMGラウンジは、小林可夢偉選手の「サーキット会場に足を運ぶファンにもっと楽しんで欲しい、パイオニアの商品を通してクルマの楽しさを共有したい」という想いを反映。レース場の雰囲気を楽しみながらゆっくり休憩できる無料のカフェスペースとなっている。ラウンジでは小林可夢偉選手こだわりの本格的コーヒーが楽しめるほか、カロッツェリア「サイバーナビ」や「楽ナビ」、会話するドライビングパートナー「NP1」などをデモカーや実機展示で体験できる。

またカフェトレーラーをけん引する車両には、小林可夢偉選手発案のもと、トヨタ自動車が開発した世界に2台しかない水素で走る燃料電池車『タンドラ』を採用。同車両から供給される電力をブース全体の運営に使用するなど、カーボンニュートラルへの取り組みにも貢献している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る