ルノー アルカナ、新グレード「E-TECHエンジニアード」発売へ

ルノー アルカナ E-TECHエンジニアード
ルノー アルカナ E-TECHエンジニアード全 18 枚

ルノー・ジャポンは、SUVクーペ『アルカナ』に新グレード「E-TECHエンジニアード」を設定し、5月11日から販売を開始する。

[写真:ルノー アルカナ E-TECHエンジニアード]

アルカナはSUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴。E-TECHエンジニアードは、先進性とエレガントさを調和した内外装デザインと、BOSEサウンドシステムを始めとする充実装備、力強い加速と高い燃費性能を持つE-TECHフルハイブリッドを搭載した新グレードとなる。

エクステリアでは、ブリリアントブラックの前後エンブレム・フロントグリルガーニッシュ・スキッドプレート・リアスポイラーと、ウォームチタニウムカラーのF1ブレード・ツインエキゾーストフィニッシャーを装備。先進的でエレガントな印象を与えている。インテリアにもウォームチタニウムカラーのラインやステッチを効果的に配し、室内空間をモダンかつエレガントな雰囲気に仕立てている。

ルノー独自開発のE-TECHフルハイブリッドは、メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーターと、1.6リットル自然吸気エンジンで構成。電子制御ドッグクラッチマルチモードATによりダイレクトかつスムーズなドライブフィールと低燃費を実現する。

先進運転支援システムも多数搭載するほか、各4つのウーファーとトゥイーターとフレッシュエアサブウーファーで構成するBOSEサウンドシステムを装備。室内に立体的な音響空間を作り出し、好きな音楽を心ゆくまで楽しめる。

カラーはノワールメタルM、ブランペルレMに加え、新色グリメタルMを設定。価格は469万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る