最強の装備と快適性、見た目もハードな軽キャンピングカー:ルートシックス「コンフィ」…神奈川キャンピングカーフェア

ルートシックス「コンフィ」
ルートシックス「コンフィ」全 10 枚

「最強登場。」という強烈なキャッチコピーを引っ提げて神奈川キャンピングカーフェアに登場。充実の機能と装備を搭載した軽自動車ベースのハードカーゴがルートシックスの『コンフィ』だ。

【画像全10枚】

コンフィの魅力は、オプションがほぼ要らないほどの充実した装備。200Ahのリチウムイオンバッテリーをはじめ、12VクーラーやFFヒーター、ソーラーパネル、木目が美しく質感の高い収納棚などクラスを超えた快適なクルマ旅を提供してくれる。

断熱のレベルも非常に高く、天井トリプル断熱だけでなく、運転席・助手席、スライドドア、リアサイドパネル、リアのクオーター窓、リアハッチなどまで徹底的に断熱処理。床断熱塗装も施して、あらゆる方向からの冷気や暖気をシャットアウト。前述の冷暖房と合わせて、夏も冬も過ごしやすい室内空間を実現している。

ベッドは長さ1800mmでマットは撥水加工。軽キャンピングカーでネックとなる収納は大型の棚や引き出しのほか、床下やベッド下などにも荷物スペースを確保し、使い勝手の良い物にしている。

ベース車両はダイハツ『アトレー』で、乗車定員4人、就寝定員2人。最近は軽キャンピングカーでもハイエンドモデルは500万円台のものも少なくない中、300万円台後半(展示車両は420万7600円)とコストパフォーマンスに優れたモデルと言える。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る