パナソニックと丸紅、商用EV向けフリートマネジメントサービス合弁会社設立へ

パナソニックホールディングスと丸紅が商用EV向けフリートマネジメントサービスの合弁会社を設立
パナソニックホールディングスと丸紅が商用EV向けフリートマネジメントサービスの合弁会社を設立全 1 枚

パナソニックホールディングス丸紅は5月19日、商用電気自動車(EV)向けフリートマネジメントサービスの提供を目的とした合弁会社を6月(予定)に設立すると発表した。

世界各国で本格的なEV普及が進む中、日本国内における商用EVの導入事例は限定的となっている。事業者には経済合理性とEVならではの運用の確立が必要となるが、特に多数の商用EVを導入・運用する際、充電インフラ整備、充電オペレーションや車載電池の管理、車両メンテナンス体制確保等が重要な課題となっている。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る