開発コストを削減する次世代小型モビリティ向け汎用フレーム、ユタカ技研が開発

ユタカ技研の次世代小型モビリティ向け汎用フレーム
ユタカ技研の次世代小型モビリティ向け汎用フレーム全 1 枚

ユタカ技研は5月23日、次世代小型モビリティ向け汎用フレームが、E3モビリティ社が開発中の可搬式EV再エネ充電システム「E3チャージャー プロトタイプモデル」に採用されたと発表した。

車体フレームはモデルごとに専用の設計や製造設備が必要となり、製造台数が少ない小型モビリティでは1台当たりの設計費用や製造費用がアップ。設計や製造に係る初期投資ともに、モビリティ事業へ新規参入する事業者にとって大きな障壁となっている。


《纐纈敏也@DAYS》

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