日経平均株価は前日比118円45銭高の3万801円13銭と3日ぶりに反発。米国市場の下落を受け続落して始まったが、半導体関連株の一角の上げが株価を押し上げ、プラス圏に浮上。その後は堅調な動きが続いた。
24日のニューヨークダウは255ドル安の3万2799ドルと4日続落。米債務上限問題の交渉が停滞が先行きに対する警戒感が売りを誘い、4日間の下げ幅は735ドルに達した。ハイテク株主体の米ナスダック市場も続落し、電気自動車(EV)のテスラもさえない。
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