コスモMyカーリース、ASF社製軽商用EVの取扱開始

軽商用EV ASF2.0
軽商用EV ASF2.0全 4 枚

コスモ石油マーケティングは5月31日、EV企画・開発のスタートアップ企業であるASF社が製造する軽商用EV『ASF2.0』の取り扱いを「コスモMyカーリース」にて開始した。

ASF2.0はASF社と佐川急便が配送業務における使いやすさを追求して共同で開発した商用軽EV。全長3395×全幅1475×全高1950mmのコンパクトサイズながら、全長1690×全幅1340×全高1230mmの荷室スペースを確保する。30kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離209kmを達成。自走事故防止システムや衝突被害軽減ブレーキなど先進安全装備も備える。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る