シートタイプでも効果は「ストロング」、カーメイトが撥水・油膜取りの新製品発売

ストロング撥水シート(左)とストロング油膜取りシート(右)
ストロング撥水シート(左)とストロング油膜取りシート(右)全 6 枚

カーメイトは、シートタイプながら本格的な性能を実現した「ストロング油膜取りシート(C176)」「ストロング撥水シート(C177)」を発売した。

ストロング油膜取りシート(C176)は、新処方の研磨剤液を含浸し、擦るだけで油膜をしっかり除去。従来の本格ウィンドウ用研磨剤を使用した時と同等レベルまで油膜除去力を高めた。使い切り仕様の3枚入りで、中型車の場合フロントガラス3枚分または車1台分(すべてのガラス、ミラー)で使用可能。ドライタイプのため、開封後も乾燥による性能低下がなく、保管しやすい。

ストロング撥水シート(C177)は、耐薬性の高い不織布とアルミ袋を採用することで、保管時の経年による効果の低下を抑制し、強力な撥水性能を維持する。また、チャック付きで開封後の乾燥を抑止。シート自体に撥水成分が含浸されているため、特別な道具は不要、拭くだけでしっかり撥水コーティングができる。1回の施工で撥水性能は約2か月間持続。使い切り仕様の6枚入りで、中型車の場合フロントガラス6枚分または車3台分(すべてのガラス、ミラー)で使用可能。

公式オンラインショップでの参考販売価格は各580円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る