改正道交法対応の電動キックボード 『COSWHEEL MIRAI T Lite』、オートクルーズ機能を追加

COSWHEEL MIRAI T Lite
COSWHEEL MIRAI T Lite全 11 枚

Acalieは、改正道路交通法に準拠した特定小型原付モデル 『COSWHEEL MIRAI T Lite』にオートクルーズ機能などを追加し、6月15日より先行予約販売を開始する。

MIRAI T Liteは、電動キックボードの新たなルールなどが盛り込まれた改正・道路交通法に準拠した設計。最高速度は車道走行時が20km/h、歩道走行時は6km/hに切り替える構造になる。

オートクルーズ機能は、走行中任意の速度で約8秒間を走行すると自動的に作動、アクセルレバーを離しても定速で走行できる。歩道モードや公道モードの最高速度走行の際、長時間のアクセル操作による手指の疲れを軽減。ハンドル・ブレーキの操作や道路状況の確認に集中でき、安全性向上に寄与する。

このほか、盗難対策としてイグニッションキーを標準装備。イグニッションキーがないと電源入れることができない構造とし、盗難を防止する。

先行予約は各カラー限定50台で合計300台。先行予約販売価格は定価17万6000円より5%割引の16万7200円から。予約特典として撥水ハンドルバッグ(3300円)もプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る