ボードリー、自動運転EV事業化ソリューションに運行管理システムを提供

ディスパッチャー for ファンファーレのイメージ
ディスパッチャー for ファンファーレのイメージ全 1 枚

ソフトバンク子会社であるボードリーは、「自動運転の民主化」を推進するため、交通事業者や家電メーカーなどが自動運転車両を使ってビジネスできる「ディスパッチャー for ファンファーレ」の提供を開始した。

ティアフォーが新たに提供を開始する自動運転EVソリューション「ファンファーレ」に、ボードリーの自動運転運行管理システム「ディスパッチャー」を組み合わせる。

「ファンファーレ」は、ティアフォーが提供する自動運転電気自動車(EV)を、企業などが自社ブランドを使って自由に製品化・販売・利用できるソリューションで、小型バスをはじめとする複数車種を準備する。

「ディスパッチャー for ファンファーレ」は、「ファンファーレ」に対応する車種すべてに接続できる遠隔監視システムで、ボードリーが開発・提供する自動運転車両運行管理プラットフォームを顧客企業のブランドで提供する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る