【WRCラリージャパン】2023年開催概要を正式発表…豊田スタジアムにスペシャルステージ

勝田範彦選手(左)と梅本まどか選手(右)
勝田範彦選手(左)と梅本まどか選手(右)全 9 枚

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ラリージャパン2023実行委員会は6月28日、名古屋市内で「フォーラムエイト・ラリージャパン2023PRイベント」を開催し、開催概要・スケジュール・チケット詳細などを発表した。

フォーラムエイト・ラリージャパン2023は、WRC(世界ラリー選手権)の2023年シーズン最終戦として11月16日から19日の4日間の日程で開催される。ラリージャパンは東海地方で2020年より開催される予定だったが、新型コロナウイルスのまん延で中止となり、2022年、やっと開催にこぎつけた。今回は2回目となり、豊田スタジアムや岡崎中央公園でのSS(スペシャルステージ)など、新たな見どころが加えられる。

◆豊田スタジアム内の特設コースでスーパーSSを開催

愛知県豊田市の豊田スタジアム内で、初めてスーパーSSが開催されることが正式に発表された。フィールドに設置された特設コースで行われるスーパーSSを、ほぼ全コースを見渡せる観客席から間近に観戦できる、正にスペシャルなステージとなる。

これは11月16日・17日・18日の3日間実施され、最終日の19日は、競技はないものの豊田スタジアムで表彰式などが行われる。

豊田スタジアム スーパーSSイメージ豊田スタジアム スーパーSSイメージ

◆豊田スタジアムに加え、山間部や岡崎中央公園でのSSなどを4日間に渡って開催

愛知県豊田市、岡崎市、新城市、設楽町、岐阜県恵那市、中津川市を舞台に4日間に渡って開催されるフォーラムエイト・ラリージャパン2023。世界から注目される最終戦の舞台に様々な施策を盛り込んで開催される。

タイム計測競技となるSSは豊田スタジアムに加え、豊田市では伊勢神トンネルSS、稲武ダムSS、三河湖SS、旭高原SSを開催。岡崎市では岡崎中央公園での岡崎SS、額田の森SSを開催。設楽町では稲武ダムSS、設楽町SSを、新城市では新城市SSを開催。恵那市、中津川市では恵那市SS、根の上高原SSを開催する。また豊田市の鞍ヶ池では初日にシェイクダウンセッションが行われる。

競技ではなく移動区間となる「リエゾン」では、恵那市内にマシンに触れられるぐらい近くでWRCマシンを見られる区間を設定。より身近にモータースポーツを感じることができる区間となる。

実行委員会会長で豊田市長の太田稔彦氏は「モータースポーツを多くの皆様にスポーツだと認識していただけるよう努力します。『WITH FANS』『WITH TEAMS』『WITH HOSTTOWNS』『WITH EARTH』のテーマに基づき、今大会を開催いたします」とコメント。実行委員会副会長で恵那市長の小坂喬峰氏は「日本の素晴らしい魅力を世界に伝えるとともに、見に来ていただいた皆様にもその魅力を感じていただける大会にしたい」と語った。

PRイベント中に行われたトークショーには、太田会長、小坂副会長に加え、昨年ラリージャパンにコ・ドライバーとして参戦した元SKE48の梅本まどか選手、国内ラリー選手権で活躍し昨年のラリージャパンに参戦、そして現在WRCで活躍している勝田貴元選手の父でもある勝田範彦選手も登壇。多くのファンの前で走る魅力や、恵那市でのリエゾン区間でのファンとの交流などが語られた。梅本選手、勝田選手ともに2023年もラリージャパンへの参戦を予定している。

◆観戦チケットは順を追って販売

昨年の反省を踏まえ、今年のチケットは順を追って販売されることになった。さらには一部抽選販売も採用される。その内容は以下の通り。

■開催地域限定先行(抽選)
対象:豊田市、岡崎市、新城市、設楽町、恵那市、中津川市在住者
6/30 11:00~7/10 23:59

■オフィシャル先行(抽選)
7/14 11:00~7/25 23:59

■ふるさと納税受付(先着順)
寄付先:豊田市、岡崎市、新城市、恵那市
7/14 11:00~10/15 23:59

■ぴあセブン-イレブン先行(抽選)
8/1 11:00~8/20 23:59

■ぴあプレリザーブ先行(抽選)
8/18 11:00~8/20 23:59

■一般発売(先着順)
8/25 10:00~

■一般発売(英語サイト・先着順)
8/25 10:00~
対象コース:豊田スタジアムSS、岡崎市SS限定

■サービスパーク”コアタイム”入場券(抽選)
8/25 10:00~9/24 23:59

※詳細はフォーラムエイト・ラリージャパン公式Webサイトを参照

《藤木充啓》

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