トヨタが出資、eVTOLが飛行試験開始へ…米企業の空飛ぶタクシー

ジョビー・アビエーション社の電動垂直離着陸機
ジョビー・アビエーション社の電動垂直離着陸機全 3 枚

トヨタ自動車が筆頭株主のジョビー・アビエーション社は6月28日、カリフォルニア州のパイロット生産ラインで製造された最初の電動垂直離着陸機(eVTOL)について、米連邦航空局から特別耐空証明を取得したと発表した。

この証明書により、同社は量産試作機の飛行試験を開始することが可能になった。

eVTOLは、短距離・多頻度運航用に設計されており、都市圏で通勤者や出張者、旅行者によるオンデマンド利用が見込まれる空飛ぶタクシー市場のニーズに適している。また、ヘリコプター、ドローン、小型飛行機の要素をもち、信頼性、環境性(ゼロ・エミッション)、巡行速度、静粛性などに優れる。運用コストやメンテナンスコストも低く抑えることができ、強化された安全機能も備えている。


《森脇稔》

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