【夏休み】山で楽しむ星空、『伊吹山星空観光バス』が運行

伊吹山で楽しむ夏の星空、『伊吹山星空観光バス』が運行決定
伊吹山で楽しむ夏の星空、『伊吹山星空観光バス』が運行決定全 1 枚

滋賀県湖国地方でバス事業を運営する湖国バスは、7月16日、7月15日~8月26日の金曜日、土曜日、8月10~15日に、『伊吹山星空観光バス』を運行する。山頂では星空案内人による天体望遠鏡を用いた生解説を楽しめる。

伊吹山星空観光バスは、夕景~夜景(星空)を鑑賞できる時間帯に長浜駅西口、北ビワコホテルグラツィエ、Hotel & Resorts NAGAHAMA、米原駅東口と、伊吹山山頂駐車場(スカイテラス伊吹山駐車場)との間を運行する。山頂では、伊吹山ドライブウェイのスタッフによる天体望遠鏡を用いた星空解説があり、天候が悪いと屋内で大型スクリーンを用いた案内になる。

往路は長浜駅西口17時00分発~伊吹山山頂駐車場18時50分着、復路は伊吹山山頂駐車場20時20分発~長浜駅西口21時55分着。運賃は、往復で、大人が3000~3200円、小学生以下が1500~1600円だ。乗車には予約が必要。乗車日の2日前まではサイトと電話、前日は電話で受け付ける。ただし電話での受付時間は9時00分~17時00分となっている。また空席があれば当日券も発行する。

運行期間中の見ごろの星は天の川、夏の大三角、こと座、わし座、はくちょう座、さそり座、てんびん座、いて座など。8月13日には夏の夜空の風物詩、ペルセウス座流星群が極大になる。

《神林崇亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
  4. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  5. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る