キャデラックは売り上げ好調、だが軽二輪の中古車や日産は…週間会員記事ランキング

ホンダ CBR250RR(2018年)
ホンダ CBR250RR(2018年)全 10 枚

今週(7月13~19日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、注目度順で集計したランキング。今週は2023年上半期の各社販売台数に関する記事が多くランクインしました。1位は250クラス二輪の中古車販売台数発表に関する記事です。シェアトップのホンダも前年からプラスにはならず。その一方で、キャデラックは小型SUVの売り上げが好調のようです。



1位) 250クラス二輪中古車販売、2年連続のマイナス 2023年上半期363 Pt.

全国軽自動車協会連合会は7月12日、2023年上半期(1~6月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比3.4%減の6万2199台で2年連続のマイナスとなった。
https://response.jp/article/2023/07/13/373199.html




2位) 【和田智のカーデザインは楽しい】第3回…新型プリウスは、トヨタ史上最高のデザインかもしれない145 Pt.

連載3回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。カーデザイナー和田智がいま一番高く評価する日本車の1台、新型トヨタ『プリウス』について2回に分けて語る。なぜプリウスのデザインが良い、と言い切れるのか。そこから見えて来るものはクルマそのものだけでなく、プリウスに関わるチームへの高い評価だった。
https://response.jp/article/2023/07/13/373191.html




3位) キャデラック米国販売21%増、小型SUV『XT4』は36%増 2023年上半期92 Pt.

キャデラック(Cadillac)は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万5198台。前年同期比は21.4%増と伸びている。
https://response.jp/article/2023/07/14/373256.html




4位) 日産の中国販売24%減、『エクストレイル』は「e-POWER」が好調 2023年上半期74 Pt.

日産自動車(Nissan)の中国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、35万8509台。前年同期比は24.4%減と、2年連続で前年実績を下回った。
https://response.jp/article/2023/07/14/373253.html




5位) 【株価】スズキが続落、『ワゴンRスマイル』値上げも利益確定売りに押される74 Pt.

14日の日経平均株価は28円07銭安の3万2391円26銭と小反落。海外市場の堅調な動きを受け買いが先行したが、上値は利益確定売りが抑える展開となり、引け間際にマイナス圏に沈んだ。
https://response.jp/article/2023/07/14/373254.html




6位) トヨタの米国電動車販売、クラウン がまずまずの立ち上がり 2023年上半期60 Pt.

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万8824台。前年同期比は5.4%減だった。
https://response.jp/article/2023/07/18/373346.html




7位) デンソーが開発する「空飛ぶクルマ」をARで紹介54 Pt.

Moguraは、デンソーから受注した電動化製品ユニットの特徴を伝えるARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発した。デンソーの安城製作所電動開発センターギャラリー内で、システムの利用を開始した。
https://response.jp/article/2023/07/13/373210.html




8位) 三菱自動車の米国販売5.7%減、アウトランダー PHEV は2.8倍 2023年上半期47 Pt.

三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは7月3日、2023年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万5540台。前年同期比は5.7%減と、2年連続で前年実績を下回った。
https://response.jp/article/2023/07/14/373251.html




9位) 「他社牽制力」特許ランキング、自動車部品はデンソーが10年連続トップ…2022年47 Pt.

特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2022年、自動車部品業界で他社牽制力の1位はデンソーだった。
https://response.jp/article/2023/07/13/373206.html




10位) いすゞ系部品メーカー3社の統合で生まれた IJTT、商用車向け電動化システムを出展…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋44 Pt.

ドライブシャフトを中心に自動車部品を手掛けるIJTTは、7月5日~7日までの3日間、Aichi Sky Expo(愛知県常滑市)において開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、電気自動車(EV)向け「eアクスル(e-Axle)」を始めとした電動駆動ユニットなどを展示した。
https://response.jp/article/2023/07/14/373252.html

《神林崇亮》

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