メルセデスベンツの人気コンパクト『CLA』次期型は2025年登場? ワゴンはこれで最後か

メルセデスベンツ CLA 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
メルセデスベンツ CLA 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 18 枚

昨年から度々目撃されていた、メルセデスベンツ謎のプロトタイプが灼熱のスペインに出現した。

メルセデスベンツの人気コンパクト『CLA』次期型は2025年登場?

これまでノーズからテールまで厳重にカモフラージュされた開発車両を多数見てきたが、どれも排気口がなく充電ポートが備わっていることから、フルエレクトリック(BEV)モデルの『EQAセダン』説が浮上していた。

冬季テスト中に捉えたプロトタイプの右側面には充電ポートがあったが、この最新プロトタイプには見当たらない。その代わりに、左側面に燃料ポートが配置されているが、これは2024年モデルのCLAと一致している。またリアバンパー下部をズームすると、向かって右側に1本の排気口が路面に向かって出ており、煙が出ていることも確認できることから、次世代モデルのCLAでもICE(内燃機関)が存続することは確実だ。

PHEVであるという確証は得られないので、おそらく48Vマイルドハイブリッドシステムを組み込んだ、お馴染みの2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジン搭載車と思われる。CLA次期型は、メルセデス・モジュラー・アーキテクチャー(MMA)を採用し、ICEのほか、PHEVおよびBEVも用意される。

メルセデスベンツ CLA 次期型プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスベンツ CLA 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

エクステリアデザインはほぼ隠されている。しかし、フロントエンドにはかなり立体的で丸みを帯びた大きなヘッドライトが装着されていることがわかる。フロントグリルの位置もかなり低く、スポーティな表情となりそうだ。ボンネットフードはかなり“盛られて”いて厚みがあるが、これはダミーと見て良いだろう。

ドアノブはこれもダミーで、最終的にはフラッシュマウント(飛び出すタイプの)ドアハンドルが採用されると予想される。リアエンドでは、ナンバープレートの窪みを備えた新設計のバンパーが見られるが、テールライトは仮のコンポーネントだ。

CLAはフェイスリフトを終えたばかりのため、次期型のワールドプレミアは、2025年以降と予想される。次期型でも派生ワゴン「シューティングブレーク」は設定される予定だが、メルセデスベンツは、ワゴンを完全に廃止する準備を進めていると伝えられているため、これが最後のシューティングブレークになる可能性もある。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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