VWグループの量販ブランド、実質利益は42%増 2023年上半期決算

フォルクスワーゲン Tクロス
フォルクスワーゲン Tクロス全 6 枚

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)はは7月28日、傘下の量販ブランド(フォルクスワーゲン乗用車と商用車、シュコダ、セアト)の2023年上半期(1~6月)の決算を発表した。実質利益は42.5%増と伸びている。

同社の発表によると、売上高は687億6000万ユーロ(約10兆7550億円)。前年同期の530億1000万ユーロに対して、30%増と伸びた。

また、上半期の特別項目計上前の営業利益は、37億7000万ユーロ(約5900億円)。前年同期の26億5000万ユーロに対して、42.5%増と伸びている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る