マツダが『MX-30 EV』の米国販売を終了へ…CX-90 などの PHEVに注力

マツダ MX-30 EV(米国仕様)
マツダ MX-30 EV(米国仕様)全 5 枚

マツダ(Mazda)の米国部門は7月28日、小型電動SUV『MX-30 EV』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。MX-30 EVの上半期の米国販売実績(販売地域はカリフォルニア州のみ)は66台にとどまっており、前年同期に対して79.1%のマイナスだった。

マツダは現在、2024年に米国で発売予定の『CX-90 PHEV』や、これに続く『CX-70 PHEV』などのラージプラットフォームのPHEVに注力するとともに、『CX-50』のラインナップにハイブリッドを導入し、米国市場のニーズに応えていく、としている。

『MX-30』のパワートレインは、マツダのマルチソリューション電動化戦略従い、米国市場向けは欧州と同じく、まずはEVが2021年10月、米国市場で発売された。MX-30のEVには、新世代の電動化技術の「e-SKYACTIV」を搭載する。システムは、モーター、バッテリーパック、インバーター、DC-DCコンバーターなどで構成される。インバーターは、バッテリーからの直流電流を交流に変換してモーターを駆動し、DC-DCコンバーターは電圧を降圧して自動車の12V補機に電力を供給する。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  2. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  3. カスタムカーにも期待! 日産『キックス』新型…ニュースランキング
  4. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  5. レクサス『LBX』に「GRMN」級?…304psでMORIZO超え、高性能車をニュルで目撃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る