【鈴鹿8耐】決勝レースがスタート…序盤はヨシムラがトップ

スタートシーン
スタートシーン全 2 枚

2023 FIM世界耐久ロードレース 第3戦"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会の決勝レースが6日11時30分にスタートした。

一日中雨との予報だったが、雨は降らず青空が広がる中決勝レースはスタート。5番グリッドからスタートした#12 Yoshimura SERT Motul(グレッグ・ブラック/シルバン・ギュントーリ/エティエンヌ・マッソン)が一気にトップに立ち、10番グリッドスタートの#1 F.C.C. TSR Honda France(マイク・ディ・メリオ/アラン・テシェ/タラン・マッケンジー)が4位に浮上。ポールポジションの#33 Team HRC with Japan Post(長島哲太/高橋巧/チャビ・ビエルゲ)は2周目に4位まで順位を下げ、2番グリッドスタートの#7 YART Yamaha Official EWC TEAM(ニッコロ・カネパ/マーヴィン・フリッツ/カレル・ハニカ)は虎視眈々とトップを狙う展開となっている。(2周目時点)

決勝レースは19時30分を過ぎてトップがコントロールラインに戻ってきたときにチェッカーフラッグが振られる。

■2周目終了時点トップ10

1. #12 Yoshimura SERT Motul
2. #7 YART Yamaha Official EWC TEAM
3. #1 F.C.C. TSR Honda France
4. #104 TOHO Racing
5. #33 Team HRC with Japan Post
6. #76 AutoRace Ube Racing Team
7. #73 SDG Honda Racing
8. #95 S-PULSE DREAM RACING・ITEC
9. #11 Kawasaki Webike Trickstar
10. #71 Honda Dream RT SAKURAI HONDA

《藤木充啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. いすゞ『エルフ』と日産『アトラス』、計1万8000台超でリコール…パーキングブレーキが作動せず事故
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る