スマホの充電部をオートスキャン! ペルシードの車載用スマホホルダー

スマホの充電部をオートスキャンしてワイヤレス充電の効率をアップ! ペルシードからエアコン吹き出し口取付タイプの車載用スマホホルダーが新発売
スマホの充電部をオートスキャンしてワイヤレス充電の効率をアップ! ペルシードからエアコン吹き出し口取付タイプの車載用スマホホルダーが新発売全 6 枚

カー用品メーカーのペルシードからQi対応ワイヤレス充電・自動開閉・エアコン取付タイプの車載用スマホホルダー[PPH2306]が新発売。価格はオープン。

スマホホルダー[PPH2306]はエアコン吹き出し口取り付け式のワイヤレス充電対応スマートフォンホルダー。エアコンフィンに引っ掛けてダイヤルを回すだけで設置できるエアコン取付フック方式で、しっかりエアコンフィンに固定でき、360度回転するスイングアームで、見やすく、エアコンをふさがない位置へ調整可能。スマホの縦置き・横置きにも対応している。

ワイヤレス充電機能ではQi正規認証を取得。最大15W(Android)、最大7.5W(iPhone)の高速充電に対応している。過電流保護・過電圧保護・過熱保護・異物検知の各安全保護回路を搭載しているので、スマホへの過充電を防止でき、安心して使用できる。

また、オートスキャン機能も搭載し、スマホ個々の充電部を自動検知。正確に位置を合わせることで位置ズレによる充電ロスをなくし、充電効率も最大化。オートスキャンは約28mmの可動域があり、折りたたみスマホにも対応している。

ホールド機能についてはスマホを置くだけで左右のアームが閉まる自動開閉式を採用し、スマホを置くと充電開始&アームが閉まるオートホールド機構を搭載する。スマホを取り外す場合はスマホの裏側・本体上部のタッチ開閉センサーに触れることでサイドアームが開く。ホールド/リリースの動作は電動式となっているが、キャパシタ(蓄電装置)を内蔵しているので、エンジン停止後も1~2回アームの開閉操作が可能だ。また、本体右横のスイッチでワイヤレス充電のON/OFFの切り替えもできる。

■ペルシード Qi対応自動開閉 スマホホルダー エアコン取付タイプ[PPH2306]
価格:オープン
対応機種:iPhone(SE 11 12 13 14 pro pro max miniなど)、Xperia、AQUOS、Galaxy、Google Pixelなどのスマートフォン
対応サイズ:【幅】約58~88mm/【厚み】約20mmまで/【重さ】約250g以下 ※本体の取付状態などによって異なります。
セット内容:ホルダー本体×1、エアコン取付フック×1、アジャスター×1、スイングアーム×1、USB(A-C)ケーブル×1、傷防止パッド×1、取扱説明書×1

スマホの充電部をオートスキャンしてワイヤレス充電の効率をアップ! ペルシードからエアコン吹き出し口取付タイプの車載用スマホホルダーが新発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る