ヤマハの幅広いラインナップが注目を集めた…モーターサイクル新型車ランキング 2023年上期

ホンダ Winner-X150
ホンダ Winner-X150全 10 枚

2023年1月1日~7月31日に公開されたモーターサイクルの記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。

1位、2位、4位、5位はヤマハの新型車、3位、6位にはショーモデルの情報が並びました。以下電動車や三輪車など、多種多様な新型車がランクイン。ヤマハの幅広いモデルラインナップが注目を集めました。


1位)スクーターに見えるけど6速MT!走りは「CBR」譲りの個性派コミューター、ホンダ『Winner-X150』160 Pt.

「CBR」譲りのスポーティさを持つ個性派コミューターがホンダ『Winner-X150』だ。一見スクーターに見えるが、センタートンネルをもつボディ形状となっており、さらに6速マニュアルトランスミッションを採用するのもポイント。日常のアシながら、バイクらしい走る楽しさも味わえる一石二鳥コミューターと言って良いだろう。エンジンは、ホンダがASEANで展開する入門スポーツ『CBR150R』譲りの水冷4ストローク単気筒DOHCエンジン(16.2ps)を搭載。スクーター並みの122kgの軽量スリムなボディとあいまって、スポーツバイクのような軽快な走りを楽しめる。小回り性能も十分だ。
https://response.jp/article/2023/01/09/366075.html




2位)ヤマハが新型155/125ccスポーツを続々日本導入へ! 東・名・阪モーターサイクルショーで初公開138 Pt.

ヤマハ発動機は、大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」にて、市販予定の155cc・125ccスポーツモデルを日本初公開すると発表した。
https://response.jp/article/2023/03/10/368513.html




3位)B'z稲葉浩志の愛車が東京モーターサイクルショーに登場!シルバー輝く『SONIC TEMPLE』109 Pt.

「東京モーターサイクルショー2023」で世界最古のバイクブランド、インディアンモーターサイクルのブースを賑わせていたのが、削りたてのようなシルバーが美しく輝く一台『SONIC TEMPLE』だ。このモデルは、かのロックユニットB'zの稲葉浩志氏の愛車として製作されたもの。
https://response.jp/article/2023/03/26/369086.html




4位)スクーター感覚で選べるネオクラシック!眺めてよし、走ってよしのヤマハ『FZ-X』104 Pt.

イエローハットグループでバイクの販売をおこなう「バイク館」(旧SOX)が、独自に輸入新車バイクの販売をおこなっている。いわゆる並行輸入車と呼ばれるもので、ASEAN生産の小排気量モデルを中心に正規モデルにはない珍しいバイクを取り揃える。バイクブームで長期化する新車の納期、それにともなう中古車の高騰に対するひとつの解として、同社は輸入新車の魅力をアピールする。
https://response.jp/article/2023/01/04/365946.html




5位)ヤマハが今「原付2種」モデルを大量投入する理由…東京モーターサイクルショー202399 Pt.

ヤマハは市販予定車として『YZF-R15』、『YZF-R125』、『MT-125』、『XSR125』を出展した。いずれも近い将来の市販化が予想されるだけあって、会場でもひときわ注目され、近寄るのがやっとという人気ぶり。
https://response.jp/article/2023/03/27/369135.html




6位)『シン・仮面ライダー』サイクロン号が東京モーターサイクルショー2023に登場!ベース車はあのバイク90 Pt.

3月24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」の会場に、3月18日に公開されたばかりの映画『シン・仮面ライダー』で主人公の本郷猛こと「仮面ライダー」が搭乗するスーパーマシン『サイクロン号』が展示され、バイクファン、仮面ライダーファンの注目を集めている。
https://response.jp/article/2023/03/25/369061.html




7位)普通免許で乗れるハーレートライク、新モデル『ロードグライド3』発売88 Pt.

ハーレーダビッドソンジャパンは、普通自動車MT免許で乗ることができるトライクシリーズに新モデル『ロードグライド3』を追加し、1月19日より販売を開始した。
https://response.jp/article/2023/01/20/366590.html




8位)普通二輪免許で乗れる400ccトライアンフが登場!年末の日本上陸に先駆けて、イギリスで跨ってみた73 Pt.

つい3週間ほど前に、トライアンフ松本のオープニングイベントでトライアンフCEOのニック・ブロアー氏が来日。「トライアンフから小排気量モダンクラシックモデルが登場する」という思わせぶりな発言をし、短かい動画も見せてくれた。その真相を確かめるために僕はイギリスのロンドンに向かった。普通自動二輪免許で乗ることのできるトライアンフが登場すれば、それはこれまでのトライアンフのラインナップの中でもっとも日本の市場にフィットする1台になるに違いない。
https://response.jp/article/2023/07/10/373076.html




9位)“何にも似てない”北欧生まれの電動バイクが日本上陸、課題は「タイヤと価格」?72 Pt.

北欧生まれの電動バイク、日本上陸スウェーデン生まれの電動バイクメーカー『CAKE 0 エミッション AB』(以下、ケイク)の製品が続々と上陸。スポーツアパレルを中心に展開する「ゴールドウイン」との間に独占的パートナー契約が結ばれ、日本における本格的な展開が始まろうとしている。
https://response.jp/article/2023/02/09/367417.html




10位)【Can-Am Spyder 試乗】立ちゴケとは無縁の3輪車!だけど乗りこなすには体力づくりが必要かも…西村直人66 Pt.

3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。前2輪は舵の役割を担うものの、車体はバイクのように傾かない。また、日本で販売しているCan-Am各モデルは前トレッドの法規を満たすため、免許区分では普通車(車両区分では側車付きオートバイ)となる。そのためヘルメットの装着義務はない。つまり普通自動車免許で公道走行可能な乗り物なのだ。
https://response.jp/article/2023/05/05/370674.html

《岩澤秀造》

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