人気ネオクラモデル---アナタの熱量が相場を上まっているときが「買い」だ

ポルシェ911ターボ(タイプ930)
ポルシェ911ターボ(タイプ930)全 7 枚

カーセンサーエッジ』11月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

【画像全7枚】

11月号の特集は「80's & 90's 人気ネオクラの狙い方!」だ。劣化していく品質、減る流通量、上昇する価格。それらの中で即決できるかどうかがネオクラ入手のキモだという。『カーセンサーエッジ』編集部が、流通量と相場推移に見る“ベストバイ”のヒントをお送りする。

「あのとき買っておけば良かった」。それは今、価格が上がっているからそう思うだけ。そのときはさほど好きではなかったのだ。つまりネオクラシックは一期一会、欲しい個体を見つけた時が「買い時」なのだ。と、『カーセンサーエッジ』編集部は説く。多少高かろうが買うべきで、スルーしていいことはほとんどないという。

特集はまず「価値と現状」から始まる。続いて注目の車種。「MTスーパーカー」、「オールドSUV」、「大衆モデル」、「神格化したモデル」、「定番名車」、「快速モデル」、ジャンルを分けてネオクラ各社の流通台数や価格帯を解説する。

また、ネオクラモデルに賢い選び方や買い方はあるのか、中古車の販売や整備をしてきたプロショップの専門家に、目利きのポイントを聞いている。これも中古車の「買い方」だ。

気になる見出し……●80's & 90's 人気ネオクラの狙い方!●Car as Art! ALPINE A110●テリー伊藤の実車見聞録 CITROEN C4 CUCTUS●多事放論 そろそろ飽きてきてませんか? SUVに…●EDGYなカーライフ B面●愛すべき早過ぎたクルマたち ASTON MARTIN DB2/4●名車への道 '64 JAGUAR E-type Series I Roadster


★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る