F1日本GPで「のぼり」を無断持ち去り、「熱狂的ファン」への対応を検討…新聞ウォッチ週末エディション

新聞ウォッチ週末エディション
新聞ウォッチ週末エディション全 7 枚

9月25~29日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。

先の日曜(9月24日)にF1日本グランプリが鈴鹿サーキットにて開催された。イベント終了後に複数の人による「のぼり」の無断持ち去りが発生した。マナーの良くない熱狂的ファンについての「対応を検討する」という。

また、いすゞ自動車が普通免許で運転できる小型トラックを来夏にまでに発売するという記事が水曜(9/27)のトップ記事で報じられた。新型トラックのニュースが全国紙の1面を飾るのは極めて異例。物流の2024年問題の重大性が伺える。



月曜日:テスラ、EVの充電設備でも北米を制す勢い[新聞ウォッチ]2023年09月25日公開

中国に次ぐ世界第2位の巨大自動車市場の米国では、全米自動車労働組合(UAW)が、ゼネラルモーターズ(GM)などのビッグスリーに対し、ストライキに突入。労使交渉で進展があったされるフォードモーターの一部の工場を除いて、ストが長期化する可能性が高まっているようだ。
https://response.jp/article/2023/09/25/375313.html




火曜日:F1日本GP出場選手の「のぼり」無断で持ち去り---鈴鹿サーキット[新聞ウォッチ]2023年09月26日公開

三重県の鈴鹿サーキットで開催された自動車レースの最高峰、フォーミュラ・ワン(F1)の日本グランプリ(GP)の決勝では、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手が今季13勝目を挙げるなど、翌朝(9月25日付)の朝日や毎日なども珍しくスポーツ面のトップ記事として大きく取り上げた。また、日経は「フリー走行、予選など3日間累計の入場者は20万人を超え、前年より約1割増加した」などとも報じていた。
https://response.jp/article/2023/09/26/375341.html




水曜日:普通免許で運転できるディーゼルの小型トラック、いすゞが新型『エルフ』を発売へ[新聞ウォッチ]2023年09月27日公開

某大手トラックメーカーの不適切な完成検査問題を除いて、新型車のトラックのニュースが全国紙の1面を飾るのは極めて異例だ。
https://response.jp/article/2023/09/27/375373.html




木曜日:「EV王国」の中国で苦戦する三菱自動車、現地生産から撤退へ[新聞ウォッチ]2023年09月28日公開

「わが社は大丈夫なのか?」----中国市場に入れ込む自動車メーカーの社員からは、こんな憂いる声が聞こえてきそうなニュースだろう。
https://response.jp/article/2023/09/28/375403.html




金曜日:ホンダの北米向けEV『プロローグ』、ようやく2024年初頭に投入[新聞ウォッチ]2023年09月29日公開

今年もあと3か月余り。「来年の事を言えば鬼が笑う」ともいうが、ホンダが、北米では初めてとなる電気自動車(EV)の量販車『プロローグ』を、ようやく2024年初頭に投入すると、発表した。
https://response.jp/article/2023/09/29/375432.html

《請川開》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る